1月の予定

演題と講師
 1月の予定

1 月 10 日 「2019 年新年祝賀会」
アラモアナ・ホテル 午前 10 時半


1 月 17 日 「大山捨松~日本初の女子留 学生と日本の近代化」
相澤 敬久氏( 茨城大学名誉教授)


1 月 24 日 「ハワイの経済は?」瀬田 譲二氏(CPB 上席副頭取)


1 月 31 「ふるさとに何が起こっているの
か」レイノルズ かつえ女史(元ハワイ大教

1 件のコメント:

  1. 杉浦さんのお話からいろいろなヒントをいただきました。二つだけ書かせていただきます。一つは、東北の人たちの「忘れたくない」という心情について。わたしは、神戸大震災のを経験していますので、被災者の方たちの思いや言葉にゆさぶられます。「大津波3.11未来への記憶]という記録映画が三年ぐらい前にハワイ大学で上映されました。その中で南三陸町で写真館を営んでおられた佐藤さんというかたのの次のようなことばがありました。
    記憶はやっぱりだんだん亡くなっていく・・・と思います。自分は、もう、そのー、・・・忘れるのがいやなんで・・・もう、・・・ことあるごとに・・・思いだそう思い出そうとしているんですネ。(・・・は声にならない部分です。)命灯会は、様々な問題を抱えて生きなければならない21世紀の人間が求めている、精神的な空間を作り出す行事になりそうですね。
    第二は、杉浦さんが発見された”コミュニケーションの力”のことです。若い研究者たちは'RMB(Relationship Maintenance Behavior) 人間関係を維持するための行動'と名付けているようですが、杉浦さんは、それをご自分の手で掴んだンですね。すごい勇気です。木曜午餐会のめざしているものに似ているなーと思いました。katsue

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