「寝ている赤ちゃんを抱っこ すると重いのはなぜ?」


12月13日


演題:「寝ている赤ちゃんを抱っこ すると重いのはなぜ?」
講師:小川 鑛一氏(元東京電機大教授)

  

                    







今日は素敵な講演をありがとうございました。まだ3回目だと聞きなおして、えーまだ3回目でしたか、というくらいメンバーの方々にはおなじみの先生になっていらっしゃいました。やはり、東京電気大学とか人間工学とかの肩書と、先生のお話される分かりやすい講演のミスマッチぶりが印象を強くしているのかもしれません。


今回の映像を使った、特に宇宙船のなかでの腕相撲、押し相撲などの映像は平素見る機会もない私たちには分かり易くて面白いものでした。重力と質力の違いもよく分かりました。


要するに重心から離れればば離れるほど物は重くなる、ということでしょうか?出来るだけ重心に近いところで作業をすれば腰への負担も少なくすることが出来る、ということでしょうね。


年齢のいった私たちにも、これから先に重い腰痛を起こさないためにも必要なことですね。大変に有益なお話でした。本当にありがとうございます。


先生ご夫婦の10Kウオークにも感心させられました。来年は一緒に歩くつもりでいますので、是非ともこの時期にお出かけになられるよう、そして今後とも健康でご活躍されるよう期待しまして、お礼のメールとさせていただきます。


木曜午餐会会長 新名 瑛

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