「私は見た、生きながらミイラになる即身仏」

3月8日

演題:「私は見た、生きながらミイラになる即身仏」
講師: 黒川 道子女史       









わずかな木の実や、木の皮を食べ最限肉体を、ミイラに近づける(木食修行)そして生きたまま地下の石堂に入って読経をしながら悟りの時を待つ(土中入定)想像を絶する。
現在日本に17体あります。
来年は、きちんと目玉が残った即身仏を見に行きます。
毎年、里帰りをしながら学んでいるミチコ女史は熟年のアイドルです
                        儀間明子記






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