大山捨松~日本初の女子留 学生と日本の近代化」

1 月 17 日

演題: 「大山捨松~日本初の女子留 学生と日本の近代化」講師: 相澤 敬久氏( 茨城大学名誉教授)












相澤先生、今日は楽しいお話をありがとうございました。題名からだと比較的難しそうなお話のようでしたが、先生のお話しぶりはそれを十二分に緩和され、多くのメンバーから「とても興味深かった、歴史が面白かった」という高評価を頂いています。本当にありがとうございました。
私も寡聞にも津田梅子くらいしか知らず、今回初めて大山捨松さんを知ったことは、今後の勉強にも役立つだろうと思います。
先生の講演がなければ知らない名前でした。学校でも習った記憶がありません。いや、習ったかもしれませんが忘れているのかも知れませんが。
いつも、難しいようでいながら、拝聴してみると意外や意外にも面白く退屈しないで聞けるのはやはり先生の熟練といいますか、人柄でもあるのでしょう。これからもお元気でご活躍されるよう期待しています。また来年も是非とも宜しくお願いいたします。
本当にありがとうございました。
木曜午餐会会長 新名 瑛

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