演題:みんな違って、みんないい〜異文化交流を通してハワイと日本の架け橋を〜
講師:若林享子(保育園園長)
ハワイの到着した翌日に、木曜午餐会で講演して頂き本当にありがとうございました。
「みんな違って、みんないい」。その通りだと思います。それを日本の教育で実践されている若林先生のお話には、説得力があります。そしてハワイに住む日本人を含めて多くの異人種の方々との交流が日常のハワイでは、「皆が違う」ことが当たり前のように生活しているので、受け入れやすいお話だったように思います。「老人は老人たちと」「子供は子供たちと」というのはやはり双方の成長にとって無理がありますね。ホノルルでもアイエアの本願寺では保育園の傍に老人施設があったりして、幼児の駆け回るのをお年寄りの方々が微笑ましく見守ったりして、共存させているようなところもあります。老人と幼児とをお互いに見守るように共存させていこうという施設をハワイでも実践したいという思いはもろ手を挙げて賛成いたします。
若林先生のお話は一見、幼児教育のようでもありますが、実は高齢者教育でもありますね。
短いハワイ滞在ですが、存分にご活躍して下さい。またご子息の正康さんの留学生活も来年から始まるようですが、お手伝いできることがありましたら、いつでもご連絡ください。
更なる前進を期待しております。ありがとうござました。
木曜午餐会会長 新名 瑛
*講演の終盤に「愛とマラソン」「断食とマラソン」のメンバーの方々の訪問がありました。
新名 様
歴史ある木曜午餐会でお話しさせていただく貴重な機会を頂き、ありがとうございました。
個々を尊重し相手を受け入れることができれば、生きやすくなりますものね。
子どもと老人が触れ合う施設を日本で実現させてから、ハワイでも実現できるように頑張ります。
一人でも多くの人の笑顔のために。。。
新名さんにも、ご相談させて頂くことも多々あるかと思いますので、今後とも宜しくお願い致します。
またお会いできる日を楽しみにしております。
若林享子
*講演の終盤に「愛とマラソン」「断食とマラソン」のメンバーの方々の訪問がありました。
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