木曜午餐会のメンバーの皆さまと支援して下さっている方々へ(手紙18)

木曜午餐会のメンバーの皆さまと支援して下さっている方々へ(手紙18)

 みなさんお元気ですか? この1年、新型コロナの感染者の数の増減に一喜一憂しているうちに、いつの間にか2022年を迎えました。それにしても年末のハワイの急激な感染者増加には驚かされましたね。大晦日は友人たちとNHKテレビの紅白歌合戦を見ながら「最近の紅白はちっとも楽しくないね。歌手も知らない人ばかりだし、歌も落ち着いたいい歌がない。もう来年は見ないぞ」と不平不満をぶちまけながら過ごします。お正月はハワイ出雲大社に初詣に出かけ、それからブリを入れた鰹出汁のお雑煮を食べるのが慣習になっています。みなさんはいかがですか?

 新年明けましておめでとうございます。この2年間、みなさんよく頑張り通しましたね。「朝の来ない夜はない」といいます。夜明けはもうすぐです。年内には木曜午餐会も再開されることを信じています。みなさんの元気なお顔を早く拝見したいですね。2021年にはお会いできなかったにも拘らず、多くの方々から貴重なご寄付を受け取りました。この場を借りて改めて厚くお礼を申し上げます。お陰様で年会費を集めることなく毎月、お手紙を差し上げることが出来ました。

 アメリカではとうとう80万人を超える人々が新型コロナウイルスの感染で亡くなりました。ワクチンが他国に比べ十分に行き渡っている状況の中で、死者の数は圧倒的に人口の多いインド、中国などとは比べ物にならないほど多く、自慢にもならない世界一です。アメリカとしては第一次大戦、第二次大戦、そして朝鮮戦争、ヴェトナム戦争の死者の合計をはるかに上回る死者を出していることになります。また今回の「目に見えない敵」新型ウイルスはわずか2年で、最も多くの死者を出した「南北戦争」(1861年から1865年までで北軍36万人、南軍29万人)をも上回って、ついに歴史上最悪の戦いを続けています。2回目の接種を終えた人は人口の60%をやっと超えたにとどまっています。新変異種のオミクロン株については、「重症化しない」との報告が出されていますが、詳しい結果はまだ判明していません。感染の広がりが早いことだけは明確です。今回のこの戦争の特徴は80万人の死者の75%、すなわち60万人以上が65歳以上の高齢者に偏っているという事実です。ニューヨーク・タイムス紙によると、65歳以上のアメリカ人は100人に1人が、それより若い人は1400人に1人の割合で亡くなっています。CDC(米国疾病管理予防センター)では「高齢者は毎日平均1200人が新型コロナウイルスで亡くなっている。今やアメリカ人の死因の第3位(心臓


疾患、ガンに続いて)にまで急浮上している」と高齢者のブースター接種を喚起しています。ワシントン大学のデータ分析によると2022年3月までには88万人に達するだろうと予測されています。

 まだまだ警戒を緩めないで下さいね。ここまで我慢して頑張ってきたのですから、最後のひと踏ん張り。もう少し。「千里の道も一歩から」という諺がありますが、ここは「百里を行く者は九十を半ばとす」という諺の方を思い出して最後まで気を抜かずに辛抱することが肝要です。

身近なニュースです。

 購入するあらゆるものが高くなっていると思いませんか?ニューヨーク・タイムス紙の統計(11月時点)では消費者物価は前年同比で6.8%上昇しました。車のガソリンは何と58%もアップ、中古車の値段は31%、ホテルの部屋代が26%、牛・豚などの肉価格が16%、それぞれ高くなりました。嬉しいのはCOLAが2022年は5.9%上がります。早合点しないで下さいね。COLAとはコカ・コーラではなく、Cost-of-Living Adjustmentの頭文字で、ソーシャル・セキュリティー・ベネフィットの物価に合わせた上昇分です。皆様のお手元にも通知が届いていると思いますが、2022年1月からソーシャル・セキュリティーを受け取っている人は1月の支給分から5.9%増えます。しかし同時にメディケアの方もアップします。ソーシャル・セキュリティー・ベネフィットから自動的に引かれる額が、これまで$148.50から$21.60増えて$170.10になります。単純計算するとこれまで$1,000を受け取っていた人は$1,059になりますが、実際には$21.60、メディケアを余分に引かれますので、手取りは$1,037にしかならない、ということです。嬉しいのか悲しいのか、よく分かりませんが、このコロナパンデミックの時期に大幅なインフレをもたらした要因は何でしょうか?次の機会に譲りましょう。

次は特別に気になった記事を紹介したいと思います。みなさんはどのように感じますか?

 北海道は「中国の32番目の省」になってしまうのか?

 2021年6月、「重要土地利用規制法」が成立した。この法律の目的は、中国に代表される外国資本が不適切な目的で日本の土地を取得し、利用するリスクを減らすことである。

 自衛隊の基地など日本の安全保障上、重要な地域での土地利用を規制する法律であり、施設の周囲およそ1キロメートル内や国境近くの離島を「注視区域」とする。区域内で大きな構造物を立てて電波を妨害したり、ライフラインを寸断したりするといった日本の安全保障を脅かす土地利用を確認すれば、所有者に中止を勧告・命令できる。中止勧告や命令に従わない場合は懲役2年以下か罰金200万円以下を科す。さらに司令部といった機密情報が集まる拠点の周辺などは「特別注視区域」とみなし、土地売買に事前の届け出を義務付ける。区域指定の具体的な判断基準を盛り込んだ基本方針を閣議決定した後、2022年度中に運用を始める。電波を妨害しかねない構造物の高さや土地調査の方法もあらかじめ定める。

 中国による基地周辺での森林買収などの事例を受け整備した。政府は安全保障上重要と判断した土地に関し、外国資本の取引を規制する指定区域の検討を始めた。自衛隊のレーダー施設など600カ所程度の防衛関係施設のほか、原子力発電所などの周辺を想定する。対象となる土地の情報を管理し、中国を含む外資の動向を把握する体制を整えるという(2021年8月11日付『日本経済新聞』)。外国人による土地・建物の取得は、これまで日本では野放しにされてきたが、経済安全保障の重要な課題との観点から、この法律の制定によって国の監視下に置かれることとなった。

 中国の影響が拡大する北海道では近年、中国系企業が北海道の離農した広大な農地やきれいな水源、経営難に陥ったスキー場やゴルフ場、温泉施設などを買収し、新たに宿泊施設や娯楽施設を建設する動きを見せている。

 有名なのは、北海道ニセコ町のニセコアンヌプリ山の4つのスキー場を中心とした観光地


で、良質な雪質がスキー客の人気を集め、多数の外国人が観光で訪れるようになった。その後、中国系不動産開発会社やホテルが次々と土地や施設を買い占めた。こうした動きは、北海道各地に広がっており、例えば道南の洞爺湖周辺では、日本人なら見向きもしない、道路もないような土地が中国系企業に買われている。土地の人々は「こんなことはバブル以来だ」と言う。

 中でも問題なのは、限界集落が今後もどんどん増加する傾向があることだ。北海道庁によれば、2021年4月現在で、道内には3638の集落があり、そのうち1190の集落において65歳以上の割合が50%を超えており、今後、人口減少や高齢化の進展に伴い、交通手段の確保や買い物など一部の集落で生じている様々な問題が多くの集落へ拡大していくことが懸念されている。

 特に人口の少ない道北・道東地域では、土地や建物が無料もしくは著しく安い価格で販売されており、中国系の不動産会社や個人が次々に買収に乗り出している。一方、現地の日本人の中には、地域活性化につながるとして積極的に買収に応じている者も多く、このままでは中国人コミュニティが北海道各地にできるようになるだろう。

 そうなれば、治安の悪化や失業する日本人が増えるほか、リゾート地が中国人観光客に占領される、水源地が汚染される、農地では水争いさえ起きかねない。また、北海道の重要資源である農産物や漁獲物が中国系企業に独占されて不当に値上げされたり、世界的なブランド肉や果実などの知的財産権が侵害されるおそれがある。

 さらに日本に移民して帰化する者が増えていけば、選挙で多数を占め、中国系日本人の発言力が非常に強くなる事態も想定される。

 中国国内では、北海道は中国の第32番目の省だと言われている。実際、外国資本が日本国内で買収した森林の面積は、林野庁が調査、公表に乗り出した2010年から増え続け、21年までの累計が調査開始時点比4.2倍の2376ヘクタールに達しており、その波は北海道だけではなく、九州などにも広がっている。ちょっと古い話ではありますが、今から16年前の2005年5月9日。JR札幌駅近くの札幌第1合同庁舎で、国土交通省と北海道開発局が主催して「夢未来懇談会」というイベントが開催された。この懇談会では通訳や中国語教室などを手がける「北海道チャイナワーク」(札幌市中央区、1999年12月1日設立、資本金1850万円)の経営者、張相律氏が「北海道人口1000万人戦略」と題して講演を行った。張氏は、「今後、世界は、資源無限から資源限界となる、自由競争社会から計画競争社会に、国家競争から地域競争になる」と主張し、「北海道は世界の先進地域のモデルになる可能性が高く、北海道の人口を1千万人に増やせる」と提言した。特に「海外からの安い労働力の導入」「北海道独自の入国管理法の制定による海外人材の召集」「留学生を集めるための授業料の安い各種大学の設立」などを提案した。ここで注目すべきは「北海道独自の入管法」だ。張氏は「北海道に限定し、ノービザ観光を実施し、観光客を増やす」「住宅など不動産を購入した裕福な外国人には住民資格を与える」「留学生を積極的に受け入れ、北海道に残る仕組みを作る」「研修制度を廃止し、正式な労働者として労働力を受け入れる」「北海道から日本のほかの地域に行くときは日本の入管法に適応させる」など具体的な制度見直しと、「札幌中華街を建設し、国際都市の先進地域としての地位を確立する。1千万人のうち200万人は移住者でなければならない」などと主張したという(2017年2月25日付『産経新聞』)。

 この張氏の提言は、人口減少に苦しむ北海道にとって非常に魅力的な内容ではあったが、結局、その意図は日本の法制度を歪曲し、日本の統治を形骸化させることに等しいものだった。本来、外国人の土地取得には国際法上、相互主義が適用される。その趣旨から言っても、中国で外国人の土地・建物の入手が禁止されている以上、日本が中国人に自由に購入することを許さなければならない理由はない。今後、日本政府は、「重要土地利用規制法」を形骸化させることなく積極的に活用し、さらに発展・拡大させて、中国による乱脈な買収を阻止しなければ、過疎化の進む日本の各地域が中国の大きな影響下に置かれかねない。

 [筆者プロフィール] 藤谷 昌敏(日本戦略研究フォーラム政策提言委員、元公安調査庁金沢公安調査事務所長)1954(昭和29)年、北海道生れ。学習院大学法学部法学科、北陸先端科学技術大学院大学先端科学技術研究科修士課程。法務省公安調査庁入庁(北朝鮮、中国、ロシア、国際テロ部門歴任)。同庁金沢公安調査事務所長で退官。現在、JFSS政策提言委員、合同会社OFFICE TOYA代表、TOYA危機管理研究所代表。

 本稿は、「日本戦略研究フォーラムのウェブサイトに掲載された(2021/11/26)記事を転載したものです。

 北海道の水資源近くの土地に、あるいは日本の過疎地に中国からの資本が流入している、という話は新聞、雑誌を読む中でそれなりに知っているつもりでした。そして日本政府がどうして「規制」を掛けないのか不思議に思っていました。例えば、日本人はアメリカでは土地も住宅も勝手に購入できますが、それなりの規制はあります。テレビ・ラジオなどについては外国人の所有は認められない、とか港湾についてもアメリカ議会の承認が必要だとか、いずれもアメリカの安全保障の観点からの規制です。当然のことだと思います。大型コンテナ船が出入りできる港は有事の際には「軍港」になるでしょうし、テレビ・ラジオで敵対国のデマを流されてもアメリカの安全が脅かされることになりますから。

 


思い出すのが“インド洋の真珠”とも形容されるスリランカの港です。中国の援助で建設されたスリランカ南部のハンバントタ港(左側の写真。黒いところがハンバントタ港)。中国からの多額の債務に追い詰められてスリランカは港の運営権を中国に「99年の約束」で差し出しました。中国海軍の拠点になることは確実ですし、日本の基本的な外交戦略「自由で開かれたインド太平洋構想」にとっては“喉の奥に刺さった棘”となることは間違いありません。今回の日本の法律は「遅きに失した感、無きにしも非ず」ですが、私は法律が成立して少しホッとしています。

 

難しい話はこれくらいにして、漢字の読み方で頭を柔軟にしてみましょう。

 「敷衍」の正しい読み方は?意味とか趣旨をおし広げて説明することを言います。

 「吝嗇」はいかがでしょうか?ひどく物惜しみすることでケチの代名詞。

 「凄絶」は間違いやすいですね。非常にすさまじい様をいいます。

 「艶姿」はどうでしょうか? これは難しいですね。女性の色っぽい姿を表現しています。(回答は最後にあります)

 

脆弱性(ぜいじゃくせい)骨折」が急増

 名前を聞いただけでピンと来る方も多いでしょうね。コロナ禍の今、ウイルス流行前と比べて外出の機会がめっきり減ってしまったと思います。日本骨粗鬆症学会認定医で、そしがや大蔵クリニック院長の中山久徳氏は「骨密度が落ちてきているせいか、それほど強くない衝撃で骨折するケースが増えています」と、巣ごもり生活の弊害を指摘します。「骨は本来、動いて刺激を与えれば骨密度が上がり、丈夫になります。ところがコロナ禍特有の生活様式で、動かない、歩かない日が増えると骨強度が低下し、ささいな衝撃でも骨折してしまうのです。こうした骨折は脆弱性骨折と呼ばれ、これまでは高齢者に多かったのですが、最近は比較的若い世代でも脆弱性骨折を起こす人が増えています」。


 脆弱性骨折のなかでもとくに増えているのが「椎体圧迫骨折」と呼ばれる、背骨が潰れて折れてしまう骨折だという。「椎体圧迫骨折の怖いところは、痛みを伴わないので患者本人も骨折したことに気付かないことが多い点です。そのため、別名『いつの間にか骨折』とも呼ばれています。このように、どこか1カ所が脆弱性骨折を起こすとそれが引き金となり、次から次に骨が折れたり潰れたりする『ドミノ骨折』に発展しやすいのです」と中山氏。

運動不足と日光不足が骨をもろくする2大要因

 ウィズコロナ時代において、多くの人の骨はわずかな衝撃でも折れてしまうほどにもろくなりやすくなる。強くて頑丈な骨を作るには、どのような対策をとればいいのだろうか。「運動不足と日光不足が、コロナ禍における骨密度低下の大きな原因です」。この2点に注意したうえで、骨の健康を守る『カルシウム』を摂取することが、骨密度を高めるために重要だといえます。まずは運動についてですが、骨は動的刺激を受けることで丈夫になります。体を動かさなくなると骨への刺激が減り骨強度は低下するのです。

 「つま先立ちの状態から床にかかとを落とす『かかと落とし』の運動などが効果的です。脚ほどではありませんが、腕の長い骨を利用して、肘を伸ばして『壁ドン』のような動作や、胸の前で手のひら同士を強くたたき合わせるといった運動もよいと思います」。これらの運動なら広いスペースを要さないので、自宅でも行えるはずだ。テレビを見ながら、歯を磨きながらといった「ながら運動」にも適している。

 続いて「日光不足」についてですが、骨を作る上で重要な栄養素の一つにビタミンDがあります。ビタミンDは、皮膚に日光が当たることで体内でも生成される栄養素です。巣ごもり生活が続き、家から出ないために日光を浴びていないとなると、ビタミンD不足で骨がもろくなってしまいます。屋内で窓ガラス越しに日光を浴びていても、ビタミンDを生成してくれる種類の紫外線はガラスを通過しないためビタミンDは作られない。外に出て、日光の下を歩くことが重要なのだそうです。「ビタミンD生成のために日差しの強くない時間帯でいいので、毎日15~20分程度は外を歩くようにしてください。もちろん、直射日光を浴びる必要はなく、木陰で構いません」。

クエン酸をプラスしカルシウムの吸収率をアップ

 運動不足と日光不足の解消と同時に、必要な栄養素を摂取していこう。ここで登場するのが「カルシウム」だが、実は、カルシウムは吸収効率が悪い栄養素なのだという。「カルシウムは、もっとも吸収率の高い牛乳でも78%しか人体に吸収されません。しかし、そこにクエン酸を加えることで、吸収率が85%にアップすることが判明しました。これはラットを用いた実験の結果ですが、人体でもこの数値は大きく変わらないと思います」。県立広島大学保健福祉学部理学療法学科の教授・飯田忠行氏の話です。クエン酸がカルシウムの吸収率を上げるのは、クエン酸が持つ「キレート作用」の効果だという。

 です。クエン酸がカニのはさみのようにカルシウムを包むことで、カルシウムが水に溶けやすい形、すなわち吸収されやすい形に変化します。食品のなかでも、カルシウムの含有量が多いのが乳製品、クエン酸の含有量が多いのがレモンなので、乳製品とレモンを一緒に摂取すると効率的にカルシウムを吸収できるでしょう。飯田さんのお勧めは、レモンを用いたミルク系飲料や、レモンの「ちょい足し」料理です。

「牛乳+レモン+はちみつ」で、ラッシーが作れます。

 あらかじめプロテインシェイカーなどに「牛乳はこの線まで」と量が分かる線を引いておけば、いちいち計量の必要もなく手軽に作れますよ。ほかにも、ポテトサラダやタルタルソースにレモンの果皮をちょい足しするのもおすすめです」。ちなみに私は2年ほど前からこれを実行しています。牛乳に搾ったレモン汁と蜂蜜を加えて自家製ラッシーを作って散歩後に飲んでいます。整腸作用も抜群です。いずれにせよ、骨の健康を保つには、適度な運動と日光、そしてカルシウムの効果的な摂取が肝要といえそうです。外出できないなら「窓から15分、手を出して日光浴」でもいいそうです。これなら実行できそうですね。

メンバーのRaynoldsかつえ先生から近況を知らせるメールが入りました。

 ご無沙汰しています。先月のニュースレター「川柳」楽しませていただきました。いえいえ、木曜午餐会のニュースレター、効いていますよ。KZOO放送で「木曜午餐会って、やっているんですか?」という質問があり、新名さんの名前が伝えられていましたよ。

私は、2ヶ月ぐらいかかりきっていた論文を一週間ほどまえにやっと終り、12月発行の「ことば」で発表されます。眼がわるいので苦労しました。感謝祭のディナー、2晩続けてたのしみ、日曜日は、ハラの調子を悪くしみじめでしたが、連れ合いがPESUTO BISMOを買ってき


てくれ、2-3回服用したら落ち着きました。そんなに食べたわけでもないのに?。火、木はカピオラニ公園のダイアモンドヘッド側のテニスコート近くで気功体操、月、水、金は,カパフル・アヴェニューの消防所を左に曲がってパドル・テニスコートやプレイグランドのあるコミュニテイーセンターでLTK(六通拳)体操を心がけています。コロナで一度ガタが来た身体を立て直すのは大変です。専門家は、できるといいますが。あの辺の方で興味のある方は毎日朝8時ごろに始まりますから、ためしてごらんになるといいですね。日本語スピーカーも何人かいます。また新株がでてきたというニュース、怖いですね。用心してがんばりましょう。

 ところで、わたしの論文、「僕ー君」の歴史の中、「僕」が日本に入ってきた状況はわりとすっきりとしてきました。今回は「君」でした。関連して「イマシ」という二人称が出てきて、あちこち聞き回りましたが、誰も聞いたことがないと言うのでしたが、万葉時代からある言葉だとわかり、楠木正成の「青葉繁れる桜井の」に出てくるんです。私は、この歌も一部憶えていましたが、アキラさんの年代の方は知らないでしょうね。まあ、そんな毎日でした。運動向きの方は気功にもMTKもフリーで、いい人たちです。とにかく「安全に元気で」ですね。 アロハ、かつえ

 漢字の読み方:1ふえん、2りんしょく、3せいぜつ、4あですがた。 

             木曜午餐会役員一同(2021 年12 月29日) 

        



 

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